ミス・オーストラリア 「见事なステージ、息をのむ演技」
アシュレイ・フランシスさんとソフィー・ラバーズさんは、2010と2009のミス・ワールドのオーストラリア代表。二人はの公演终了后も神韵の馀韵に包まれていた。
「见事なステージだわ。ダンサーたちは本当にすばらしい」。8日キャピトル・シアターで神韵世界ツアーのシドニー初公演を鉴赏したフランシスさんは开口一番に语った。
ダンサー出身のフランシスさんは神韵芸术団のダンサーの高度なテクニックと彼らが表现する中国の歴史の薫りに魅了された。「信じられない技と演技。苦労 して身に付けたと思う」「衣装からストーリーが感じ取れる。そこから伝わる内面の美がステージとうまく融和している。中国の歴史の薫りがステージでダン サーの情热的な踊りを通して表现されている」とフランシスさんは感动を口にした。
神韵オーケストラが奏でる中国伝统音楽と西洋音楽のコンビネーションにもフランシスさんは兴味津々。「いろいろな音色の表现がすてき。演奏から文化の流 れに浸った」と话し、「神韵の伝えるメッセージを全世界で分かち合ってほしい」と舞台に感铭を受けたフランシスさんは自らの愿いを语った。
そしてラバーズさんも「友达みんなに勧めなきゃ」とステージ鉴赏后に话した。长年バレエをやってきたラバーズさんは「厳しい目を持っているから、なかなか感动するステージに出会えない」という。しかし「今日はとても感激したわ。1つ1つの演目が大好き」と语る。
「衣装、音楽、ダンス、バックスクリーン、すべてが见事に一体化している」。ラバーズさんはステージで缲り広げられるストーリーをただただ息を呑んで见ていたと话した。
「神韵はエンターテインメントだけではない。歴史と文化を感じる场でもある」とラバーズさんは缔めくくった。
2011年2月12日